ホルモンが身体や心に大きく影響🌿
温めて、リラックスし、ゆるめて、整える習慣をつけることが大切です。
女性といえば、エストロゲンやプロゲステロン。
まずは女性の機能として挙げられるホルモンです。
ホルモンは情報伝達物質とも言われ、身体を正常に機能させるためさまざまなホルモンがあります。
テストステロンやセロトニン、ドーパミン、プロラクチン、コルチゾール、、、、etc
私たち人間が生きていくためのものです。
ホルモンは20世紀に入ってから発見され、ギリシャ語の「ormao(オルマオ)」が語源だそうです。
ホルモンは内分泌科医のお医者様がいるほど奥が深く専門的なもの。
ホルモンは非常に大切ということは事実です。
冷えることでホルモンバランスが乱れると身体に不調をきたすことは皆さんもご存知のはず。
「冷やさないこと、温めること」
それがホルモンバランスを整える大切なことの1つ。
温めてリラックスし、巡りの良い身体になると
酵素も働いてくれ、ホルモンバランスを整えることもできます。
また老廃物なども巡りがいいので排出されやすくなります。
そうした機能が適切な体温で働いてくれるように人の身体は設計されています。
適切な温度にして分泌し、働いてくれるようにすることです。
ホルモンの資料を見出すと、専門用語や難しい身体の機能のお話で頭の中がチカチカしてきます。笑
専門的なことはお医者様に、基本的なことはセラピストもある程度知っていると思います。
でも、一般の方が細やかにホルモンのことを知るのは難しいと思います。
だからこそ、単純に冷えないように温めることを意識してもらうといいのではと感じます。
ホルモンはさまざまな種類があり、それぞれで機能で働いてくれていますが、それも働きやすい環境を整えてあげる事が大切だと思います。
冷えていることで、分泌されにくく、情報伝達しずらい環境になってしまい、機能をして欲しいときに動いてくれません。
さまざまな不調をきたす要因の中の1つ「冷え」
「温まっている身体、冷やさない生活習慣」
そこを基本としているとホルモンバランスの乱れは少なくなるのではないでしょうか。
正しく、適正な動きや働きをしてもらわないと私たちの身体に影響が出ることも事実。
多すぎても少なすぎても、適宜適切なかたちで分泌して働いてくれる事が大切です。
循環し、巡る身体や心もそこからくると考えます。
人間の身体はそれほど複雑で、さまざま器官や機能が絡み合って結果が出ています。
だからこそ温活やフィトスチームで温めて、ゆるめるということは、巡りをよくする。
そうするとホルモンも適切に働いてくれると考えます。
これからどんどん本格的な冬になります
今年の冬は「冷やさない丁寧な生活習慣、常に温まっている身体」をテーマにしてみては
おのずとホルモンバランスが整っていくのではないでしょうか
まずはそこから
そして温活やフィトスチームでさらに温めて巡りの良い身体へ🌿