
よもぎ蒸しで何万人もの女性を癒してきたからこそわかるフィトスチームのチェアは素材や構造、製造方法に最大のこだわりをもっています
よもぎ蒸しのチェアは安価なものから
高価なものまでたくさんあります
それぞれで良さがあると思います
天面に穴が空いている変わった椅子、、、、
一般の方がそう感じるのも無理はありません
気軽によもぎ蒸しを始めようとすると違いがわからないためお安いものを求められます
ですが安価には理由があります
木材や構造、製造方法を安価に簡単にすればいいだけのこと
どんな蒸気でも浴びて温めさえすれば、わざわざあのような形状にしなくてもいいだけのこと
ただの椅子、チェアに丸い穴をあけるだけでも良いかもしれません
ですが、植物の良いとされる蒸気、スチームが大切なところにあたり続け
経皮吸収、粘膜吸収するよもぎ蒸し
せっかくの蒸気、スチームに余計な化学物質を含んでしまったり
効率が悪い状態でスチームがあたってしまっては意味をなしません
だからこそ座薫浴、よもぎ蒸しを考案した先人はこの形状を考案し
良いからこそその昔から形を変えずきました
少し変わった形状、構造で使い続けてきたことには意味があるということ
その昔は集成材などはないため天然木のみで造られ
周りを木面で囲み気密性をあげ
植物の蒸気が余すことなく座面の穴から大切なところへあて続ける
ただ全体的にスチームを浴びるのであれば芳香浴となります
よもぎ蒸しは経皮吸収、粘膜吸収という概念があるため
最も女性の婦人科系のお悩みや冷え性などに影響を与える大切なところへ
そして吸収率の高い場所へ余すことなく植物、微生物の蒸気を当て続けるということが
最大の施術のポイントとなります
だからこそ、よもぎ蒸しのチェアはあのような形状をしています
あの形状は「よもぎ蒸し専用の施術チェア」ということ
木面で囲み、気密性をあげ、座面に穴の空いた形状から蒸気を直接大切なところへ当て続けるという施術なのです
フィトスチームのSoothing Chairはその点を踏まえ設計されています
側面の開口部を最も小さくし植物の蒸気を逃しません
そして座面の穴から効率的に経皮吸収、粘膜吸収するということ
そうした女性の身体にふれる大切な施術のチェアだからこそ
尾鷲ヒノキの天然の無垢材ですべて囲い気密性を上げ
ビスなどの金属的なものや
ボンドなどの化学的なものはいっさい使わず
米ノリだけで組み合わせたチェアで
よもぎ蒸し、植物蒸しとして最も考えられた形状として設計しているということです
すべては大切なところから経皮吸収、粘膜吸収し女性を温めて、ゆるめ、ととのえるという概念があるからです
<フィトスチームのチェアの機能性、形状>
🌿チェアを木面で囲み気密性を上げ、開口部を最小にすることでフィトスチームの蒸気が逃げない構造
🌿座面の丸穴から経皮吸収、粘膜吸収率の高い大切な場所にあて続ける設計
🌿座面は大きめに設計し座りやすくリラックスできるように
🌿分解できる構造で、できるだけシンプルな構造で乾燥させやすく衛生的に
🌿座面の小口をモールディング加工を施し、小口に足が触れた際に違相感のないような肌触りに
🌿四方の接着部分などは留め切りで加工しているため、外側からシンプルなデザイン
<フィトスチームのチェアの素材:尾鷲ヒノキの特徴>
🌿尾鷲ヒノキのFSC認証材を使用
🌿尾鷲は日本で初めてFSCの森林認証を取得した地域
🌿受注から製材所へ材料の発注し、丸太から材料の加工
🌿天然乾燥、低温乾燥で酵素、精油の成分を壊さず乾燥
🌿1本の木材から最も多く材料がとれ、無駄になるところ最小にするため板目として使用
🌿木肌仕上げは超仕上で衛生面や肌触りを向上
🌿金属や化学的なものは使用せず、接着は無農薬イセヒカリ「米糊」のみ
🌿家具職人が造る特殊で独自の製造方法
フィトスチームのチェアは
🌲尾鷲の特有の環境で、育った尾鷲ヒノキを使い
🌲植林を守る林業の方々に守られ
🌲材木を知り尽くした製材所の方々が製材し
🌲何十年も研鑽を励んで技術を磨いてきた家具の職人が製造する
🌲その形状はよもぎ蒸しとしての形状を理解し製造してきた先人の恩恵
🌲先人たちの知恵を現代の最新の新しいよもぎ蒸しチェアとして設計
🌲形状は意匠登録されフィトスチームだけのチェア
さまざまな物語、よもぎ蒸しの歴史を経て
あなたのもとへ