ヨモギの品種、ご存知ですか
2023.05.26 Fri
一言でヨモギといっても、日本国内で30種類以上もあります。フィトスチームではニシヨモギをブレンドしています。
写真1枚目の右がニシヨモギで左がオオヨモギ。
スクスクと育つニシヨモギはかわいいですね。
比べると、色味や葉の形、大きさなどいろいろと異なります。
沖縄ではヨモギをフーチバーと言われていて一般的に親しまれています。
ソーキそばにも入れたり、薬草、野菜として普通にスーパーなどで販売されていて、
雑炊とかはフーチバージューシーと呼ばれ、伝統的に家庭療法として食されているようです。
ヨモギのあの独特な香りの主成分はシネオール、アルファーツヨン、セスキテルペン、アデニンなどの精油成分です。
この主成分にはいろいろな働きがあります。
フィトスチームの”01_Artemis”はニシヨモギ、カズザキヨモギ、オオヨモギなどをブレンドしています。
やっぱりヨモギはなんといっても香りが素晴らしいです。
Artemisのヨモギの香りを楽しんでください。