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phyto steam | フィトスチーム 植物スチームセラピー

植物が凍らないのはなぜ? 2026.02.11 Wed
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真冬の土で育つ、巡りの赤『ビーツ』をフィトスチームの自社農園で収穫しました

2月の極寒の畑
凍える空気の中でも、土の中では静かに赤が育っています

新しいよもぎ蒸しフィトスチーム05 Pure Purpleビーツ

ビーツは冷涼な環境を好む植物
霜にあたりながら糖を蓄え、内側にエネルギーをため込みます
では、なぜ真冬の極寒でも、植物は凍らないのでしょうか

植物が寒さに備えて、寒冷順化(かんれいじゅんか)の生理反応を起こすからです

気温が下がると、根に蓄えていたデンプンを酵素の働きで分解し、ショ糖やグルコースなどの可溶性糖を増やします
糖が増えることで細胞液の浸透圧が高まり、氷点が下がる
いわば、天然の不凍液

新しいよもぎ蒸しフィトスチーム05 Pure Purpleビーツ

水は通常0℃で凍りますが
溶け込んでいる物質が増えると凍りにくくなる性質があります(凝固点降下)
糖が増えた細胞液は、氷点下でも凍結しにくくなるのです

さらに寒冷下では、細胞膜の脂質組成も変化します
脂肪酸の不飽和度が高まり、膜の流動性を保つことで、氷の結晶による損傷を防ぎます。

ビーツが霜にあたるほど甘くなるのは、単なる味の変化ではなく寒さから細胞を守るための適応反応

寒さを拒むのではなく、寒さに合わせて内側を変える
植物は、環境に応じて、静かに調整していきます

わたしたちの身体も同じように
環境に応じてととのえていくこと

冷えそうになるなら、生活習慣を見直し何らかの対処をすること、巡りを妨げないこと
そうすれば、身体は自然と温まりはじめます

新しいよもぎ蒸しフィトスチーム05 Pure Purpleビーツ

ビーツの深い赤を生み出すのはフィトケミカルの一種で、抗酸化色素「ベタシアニン」
収穫したビーツはひとつひとつ丁寧に手洗いします
水に触れた瞬間、鮮やかな赤がにじみ出し、洗い桶が真紅に染まるほど

それはまさに、土の中で育った“巡りの色”
その後、時間をかけて低温でじっくり乾燥させます
高温で一気に仕上げるのではなく、色素や成分を損なわないよう手間をかけて静かに水分を抜いていく

ベタシアニンは強い抗酸化作用を持ち、さらにビーツに含まれる天然の硝酸塩は体内で一酸化窒素(NO)へと変換され、血管をゆるやかに拡張する働きが知られています

新しいよもぎ蒸しフィトスチーム05 Pure Purpleビーツ

それは、血流を促し、巡りをととのえるサポート
冷えやすい女性の身体にとって、“赤”は象徴的な色
『冷えは、止まること』
『巡りは、動くこと』

新しいよもぎ蒸しフィトスチーム05 Pure Purpleビーツ

フィトスチーム『05 Pure Purple』はビーツに紫菊、紫芋をブレンド

赤と紫が重なり合い、深く美しい赤紫へと変わります
それは単なる色ではなく巡りをイメージさせる色

極寒の畑で仕込まれた赤は
やがて蒸気となり
やさしくあなたに届きます

新しいよもぎ蒸しフィトスチーム05 Pure Purpleビーツ