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phyto steam | フィトスチーム 植物スチームセラピー

クッションは試作を繰り返しました 2023.11.11 Sat
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Toolsのクッションもひっそりと力を発揮してくれています🌿
ウエア、チェアもオリジナルですが、クッションもオリジナル。
図面から試作を繰り返し、製作には相当時間をゆうしました。

実は試作を一番繰り返したかもしれません。
地味にこだわっています。

それもフィトスチームをじっくりとご堪能いただきたいからこそ🌿
生地選びから、カラー、クッションの中地、形状、縫製、耐久性、衛生面、、、、など
座り心地や耐久性といっても、地味で表現が難しいため、なかなか公表していませんでした。
品質評価する会社でJIS規格の摩耗堅ろう度試験を行っているためすぐに悪くなることもありません。

フィトスチームクッション

一般のお客様にはやはり座り心地。
中地のクッションといってもたくさんの種類があります。
座り心地というと、どうしても主観となってしまいますが、実際にSoothing Chairに置いて何度もフィトスチームを行い試験しました。
形状や大きさ、穴の形、生地の耐久性と座り心地、肌触りなど、、、、、、

製作した側からすると、クッションは実は縁の下の力もち的な存在です。
マチ(厚さ)を作り出すのにも相当な苦労が。どうしてもシワになってしまいます。
マチをしっかり作らないとクッションの厚みが作れません。

それは座り心地に直結します。
クッションの中地の素材とマチと何度もチェックや試作を繰り返しました。

縫製についても汗が溜まりにくい構造にしています。
この縫製の打ち合わせも地味に時間がかかっております。笑

製作する側は少しでもお客様にフィトスチームを集中して楽しんでもらいたい。
そしてサロン様にはデザイン性や耐久性があり、衛生的でクッションとしてコスパがいいものにしたい。
そういった想いがあります。

本来はお伝えすることではないかもしれませんが今回投稿いたしました。

フィトスチームクッション

もちろん、生地やカラーもウエアと合わせるためにサンプルを何度となく取り寄せ確認しました。
製作に携わってくださった担当者様は本当にこちらの細やかなこだわりに対応してくれました。

そんな縁の下の力持ちのクッション
お客様は特に気にせず、純粋にフィトスチームをお楽しみください。
フィトスチームお取り扱いのサロン様や今後導入を考えているサロン様へお伝えしたい内容で失礼しました。