Soothing Chairの尾鷲ヒノキ、木材選定作業でした
超仕上げで出たカンナクズ。透けて見えます。

木材の表面の超仕上げした際のカンナクズ
非常に薄く、奥が透けて見えます。
それ程に、超仕上げは手触りや美観など表面を滑らかに仕上げるという工程です。
もちろん、美しく仕上げるということは汚れやカビなども付着しづらく、衛生面に優れているということ。

年内最後のチェア製造となります。
フィトスチームのSoothing Chairは大量生産はしておりません。
その都度、丸太から裁断、低温乾燥し、木材にしてから、製造に入ります。
女性の身体にどこまでも、優しく良いもので仕上げたい
そういった考えのもと、製造しています。

チェアの尾鷲ヒノキも、実際に現地に足を運び、尾鷲市の植林や環境、状態も確認

そして木材の市場も拝見させていただきました。
製材所で最良の形で低温乾燥や裁断され、製造された尾鷲ヒノキの木材を使用しています。
フィトスチームの素材もそうですが、チェアも素材からしっかりと確認させていただいて製造しております。

どこまでも追求していきたい
女性の身体に優しくありたい
そういった想いがフィトスチームを受けた際に、感じ方が変わってくると思っています。

一般のお客様はフィトスチームを純粋に楽しんでいただければと存じます。
お取り扱いいただくサロン様にはチェアなど製造の想いを感じていただけたらと思います