紫の菊が秋に向けて開花しだしています
紫の菊
あまり馴染みがないかもしれません
黄色い菊が広く知られていますが
紫の菊にはポリフェノールの一種である
アントシアニンが豊富に含まれています

アントシアニンは抗酸化作用を持ち
目の疲労回復や老化予防
血流の改善などに役立つと考えられています
菊花は古くから中国や日本で薬用植物として親しまれ
鎮静や解熱の効果が期待される記録も残されています
そうした紫菊の持つ力に注目し
女性の身体と心をととのえる
フィトスチームに採用いたしました
鮮やかな紫の色合いは美しいだけでなく
自然からの確かな恵みを宿しており
日々の健やかさを支えてくれる存在です
先日9/9は重陽の節句
「菊の節句」とも呼ばれる9月9日は
古来より長寿や無病息災を祈る日
として大切にされてきました
旧暦の太陰太陽暦で9/9ですが
新暦の太陽暦(グレゴリオ暦)では
1ヶ月ほど季節が前倒しになってしまいます
よって、本来は10月半ばごろのことを指します
これも明治時代に近代化で新暦として
統一された経緯があります
ですから重陽の節句というのに
菊の花が咲いていない、、、、

行事と季節感のズレは歴史が物語っています
明治時代より以前の日本人は菊の花を愛ながら
重陽の節句祝ったということでしょうか
季節感のズレはそれに加えて
温暖化でどんどん時期がずれていっているように感じます
やっと気温も落ち着いてきましたが
畑仕事も連日の気温、、、
温暖化で植物が心配です
草露白の候だというのに
早朝なのに畑仕事をしていても
先日まで空調服は欠かせませんでした
また、熱中症対策も然り
フラフラしてしまうほど暑いです

畑仕事しているからこそ
この気候に将来的な不安を感じます
植物も微生物も変化を求められているかのようです
ヨモギはすでに花穂をつけて秋へと準備を進めています
秋の植物も徐々に準備しています
ただ、気温や湿度、秋雨など降らないと、本当に心配です
植物が生育することは当たり前ではありません
すべてが巡り安定しているからこそ生育するのです
これがバランスが崩れていくと
そう考えると、今後どうなるのかと不安は拭えません
ですが、やっと空、雲、風、植物、生き物から
少し秋を感じるようになってきました
すべては感謝と愛の循環
そんな自然のことも考えながら私たちの生活ももっともっと
丁寧にしていきたいものです
そのためにもまずはご自身のケアを
夏の疲れをフィトスチームで
新しいよもぎ蒸しフィトスチーム
※草露白は二十四節気「白露」の初候
草に降りた露が朝日に照らされ白く光り
秋の訪れを告げる情景を表す時期
